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若者よ今を問え/「反省」なき者に明日はなし、愚者とならぬためにも 2件 

大学生ら若者約30人 反戦訴えデモ行進 千葉
脱原発と護憲を 「平和の谺 鹿沼100人委」設立 栃木
首相 「不戦」「反省」置き去り 69回目終戦の日

反戦訴えデモ行進 千葉市

2014年08月16日 11:13 千葉日報

 終戦記念日に戦争や集団的自衛権の行使容認に反対の声を上げようと、千葉市の中心市街地で15日夜、大学生ら若者などのグループ約30人がデモを行い、平和の大切さを訴えた。

 主催は県内の大学生らが中心のグループ「PEACE Action実行委員会」(窪田拓也代表)。7月、政府の集団的自衛権行使容認の閣議決定後、「戦争の足音が近づいていることに対し、若い人たちでもっと考えよう」(窪田代表)と結成された。

 「自分たちで何かできることはないか」と団体初の活動として終戦記念日のデモを企画。インターネットの交流サイトなどで参加を呼び掛け、20代の大学生ら約30人が集まった。スタートを前に窪田代表は「日本の平和を守るため、若者が元気に訴えていることを千葉から発信していきたい」とあいさつ。

 「憲法を守れ」などと書かれたプラカードを掲げたほか、若者らしいデモをと、打楽器やペンライトなども持参。千葉中央公園をスタートし、京成千葉中央駅前、銀座通りを歩き、同公園に戻る約1・5キロのコースを打楽器を鳴らしながら約1時間かけ行進した。参加した県内私立大学3年生の男性(21)は「少しでも平和の大切さを訴える仲間を増やすため声を上げたい」と話した。



脱原発と護憲を 「平和の谺 鹿沼100人委」設立 元衆院議員ら

8月16日 朝刊 下野新聞

 【鹿沼】人権擁護と護憲、脱原発を掲げる市民団体「平和の谺(こだま) 鹿沼100人委員会」の設立総会がこのほど、市民情報センターで開かれた。

 総会には約50人が参加。最初に呼び掛け人代表として元衆院議員で県現代詩人会理事の小林守さんが設立の趣旨などを説明。会則の柱は「人権と平和憲法を守る。脱原発を進め、人が人として尊重される民主的な社会、戦争のない平和の社会の実現、豊かな自然環境を後世に残す」としている。会の代表に小林さんと岡本美弥子さんが選出された。

 当面の活動方針は「戦争をさせない全国署名」「原発いらない栃木の会」の運動への取り組みで、市民運動の鹿沼版を目指す。さらに勉強会、研修視察など行う予定。同委員会は「当面、委員100人を目指したい」としている。年会費は団体1万円以上、個人1千円。

 総会後、ドキュメンタリー映画「100,000年後の安全」が上映された。



2014年8月16日 朝刊 中日新聞

首相「不戦」「反省」置き去り 69回目終戦の日

 終戦から六十九年がたった十五日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。集団的自衛権行使容認の閣議決定で懸念が広がる中、安倍晋三首相は式辞で「今日は平和への誓いを新たにする日」と述べ、平和路線を強調。歴代首相が盛り込んできたアジアへの加害と反省については、昨年に続き今年も言及せず、同様に「不戦の誓い」との表現も使わなかった。

 式典には天皇、皇后両陛下をはじめ、衆参両院議長や各界代表、全国の戦没者遺族約四千六百人が参列、先の大戦で亡くなった軍人・軍属や民間人約三百十万人を追悼した。天皇陛下は「戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願います」とお言葉を述べられた。

 遺族代表の牧野笑子(えみこ)さん(88)=愛知県豊橋市=は追悼の辞で「悲惨な戦争から学んだ教訓を次の世代にしっかりと伝え、悲しい歴史を二度と繰り返さない」と誓った。

 参列した遺族の最高齢は、夫をフィリピンのルソン島で亡くした神奈川県の難波いそさん(百歳)。最年少は鹿児島県の福田鈴(りん)さん(7つ)。

 安倍首相は式辞で「いまだ、ふるさとへの帰還を果たされていないご遺骨のことも決して忘れない」とも述べ、未帰還の約百十三万柱の収集を進める姿勢を示した。

 二年続けてアジアへの加害に触れなかった安倍首相の式辞に、遺族らはそれぞれの思いを抱いた。参列した秋田県横手市の無職酒井喜代三さん(74)は「関係がぎくしゃくしているんだからアジアへの加害には触れなくちゃ駄目。集団的自衛権のこともあるし、危険に感じている」。一方、「歴代首相がずっと謝罪してきたのでもう十分」と受け止める人もいた。

 「不戦の誓い」という表現がなかったことに、父がフィリピン・レイテ島で戦死した青森市の内藤規矩子(きくこ)さん(71)は「もっと強く『二度と戦争をしない』と言ってほしかった」と残念がった。

 厚生労働省によると、追悼式参列者のうち、戦没者の妻の割合は年々減っており、近年は1%未満に。孫など戦後生まれの参列が増え、世代交代が進んでいる。

◆平和胸に、合掌戦没者墓苑

 身元不明の軍人や民間人の遺骨を納める東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑にも朝から多くの遺族が訪れ、強い日差しとせみ時雨の中、平和を祈った。

 東京都江戸川区の萩原佐智恵さん(82)は、満州開拓団で大陸に渡った姉とめいを亡くした。「戦争は残酷で、ばかばかしい」と涙をにじませ、手を合わせた。

 千葉市の男性(73)は母の弟がガダルカナル島で戦死した。「ここに遺骨があると思って、母の代わりに来ました」。安倍政権は集団的自衛権を行使できるよう憲法解釈を変更した。「戦争を引き起こすようなことは絶対駄目だ」と声を震わせた。


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