スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

老齢国民を飢えさす国家 

年金減額前倒し マクロ経済スライド強化 社保審了承
年金削減 消費税増税反対訴え 米子で年金者一揆

年金:減額、前倒しへ マクロ経済スライド強化、社保審が了承

毎日新聞 2014年10月16日 東京朝刊

 厚生労働省は15日、年金の伸びを物価や賃金の伸びより低く抑える仕組み(マクロ経済スライド)を強化して年金の減額を早める案を社会保障審議会年金部会(厚労相の諮問機関)に示し、大筋了承された。

 公的年金は原則、前年の物価に連動し、例えば物価が2%増なら年金も2%増になる。しかし、2004年の制度改革で、年金財政が安定するまでこの原則を凍結し、年金の伸び率を物価上昇率から少子高齢化による財政悪化分(14年度の厚労省試算で1・1%)を差し引いた値に抑える仕組みを導入した。これがマクロ経済スライドで、物価が2%増でも年金は0・9%増にとどめる。物価が0から1・1%増の間は年金を据え置き、物価下落時は同スライドを適用せずに年金の減額幅を物価のマイナスと同じ水準にする。

 ただ、近年のデフレ傾向のもと、同スライドの適用は当初予定の07年度から来年4月へと大きくずれ込み、年金は政府の想定通りに引き下げられていない。そこで厚労省は15日、物価の上下にかかわらず財政悪化分の1・1%をフルに削減する強化案を示した。物価が1%増でも年金は据え置きでなく0・1%減とし、物価が0・5%減なら年金は1・6%減になる。これによって、高齢者の年金を早く削減できる分、将来世代の年金財政にゆとりが生じるという。

 あわせて厚労省は公的年金等控除(65歳以上なら120万円まで非課税など)を見直し、課税を強化することを提案。現役世代については、厚生年金保険料を算定する際のみなし月収(標準報酬月額)の上限額(62万円)を引き上げ、高給サラリーマンの負担をアップさせることを論点として示した。高所得者の基礎年金の国庫負担分(全体の5割)を削減し、最大で半減する案も提起した。【吉田啓志、中島和哉】



2014年10月16日 日本海新聞

年金削減、消費税増税反対訴え 米子で年金者一揆

 年金受給者でつくる全日本年金者組合鳥取県西部支部と境港支部は15日、鳥取県米子市公会堂前広場で「年金者一揆」の座り込みを行い、年金引き下げや消費税増税反対などを訴えた。

 年金支給日に合わせた全国一斉行動の一環。両支部の組合員ら約30人が参加。「2・5%年金下げるな」「格差と貧困をなくせ」などと書いたむしろ旗を掲げて座り込み、リレートークで参加者が年金削減や安倍政権の政策に怒りの声を上げた。

 米子市石井から参加した岩崎利子さん(69)は「年金が大変なことになることを知らいない人が多い。不満や怒りを署名や行動で表すことが大事だと訴えたい」と話していた。

 集会では、少子高齢化の進展に合わせて年金を変動させる仕組み「マクロ経済スライド」の廃止、消費税10%増税中止、最低保障年金制度創設をアピールした。

 県内では同日、鳥取市、倉吉市でも集会やデモ行進、街頭署名活動が行われた。


2件の記事を引用しました

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://seibanlocalunion.blog45.fc2.com/tb.php/8678-913ecd34

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。