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原発こそ人生を狂わせた張本人 

原発避難で 第4次提訴 原告最多81人

原発避難で第4次提訴 原告は最多81人に

2014.12.23 03:00:00

 昨年9月以降、県内被災者が起こしている「福島原発かながわ訴訟」の第4次提訴という位置づけで、原告数はこれまでで最多。原告は0歳から86歳までの男女で、避難指示区域からではない自主避難の人もいる。

 訴えによると、東電は津波被害を予測できたのに有効な対策を取らず、国は原子炉の安全確保を適切に行わなかったため、事故を防止できなかった、と主張している。請求額は避難に対する慰謝料や土地、家屋の損害補填などを盛り込んだ。

 今回の提訴で原告数は計174人、請求総額は計約40億7200万円となった。1~3次訴訟は併合され、国や東電はいずれも請求を退けるよう求めている。4次提訴も併合して審理される見通し。

◇国、東電に募る不信

 原発事故から4回目の年越しを前に、81人の被災者は闘いの場を司法に移した。提訴後の会見では、国や東電に対するそれぞれの思いを訴えた。

 福島県南相馬市から横浜市に避難する但野信之さん(46)は、東電と賠償交渉を続けているが、故郷の仲間は交通事故の自賠責保険を参考にした慰謝料額を示されるなど、被災者の事情をくみ取った内容ではなかった。「個人で闘ってもらちがあかない」と、第4次提訴への参加を決断した。

 南相馬では広告代理店を経営していたが、今は別の仕事に就く。「これまで積み上げてきたものがゼロになった。奪われた人生の賠償を求めたい」と強調した。

 年明け以降には九州電力川内原発の再稼働が見込まれるなど、国の施策に不信感を募らせ、提訴を決めた人もいる。福島県いわき市から横浜市に自主避難する僧侶の登嶋巌信さん(42)は「時間がたつにつれて、事故の影響はないことにされている」との思いを強くする。「衆院選でまた自民党が大勝した。放射能への不安の声を無視した帰還政策を変えるには、司法に訴えるしかないと思った」と提訴の理由を語った。

 弁護団は、昨年9月から続けてきた提訴は今回でいったん打ち切り、訴訟を進行させていく方針。弁護団副団長の小賀坂徹弁護士は「被災者の苦しみは日に日に増すばかり。被害の実態を法廷で訴えていきたい」と前を見据えた。

【神奈川新聞】


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