元最高裁判事が提訴した違憲訴訟、民主主義は守られているのか 

東京都議選 定数配分違憲訴訟 最高裁第1小法廷 棄却

東京都議選:定数配分違憲訴訟 最高裁第1小法廷が棄却

毎日新聞 2015年01月15日 18時44分

 2013年6月に投開票された東京都議選の定数配分は人口に比例しておらず違法・違憲だとして、元最高裁判事の泉徳治弁護士が選挙無効を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(金築(かねつき)誠志裁判長)は15日、弁護士の上告を棄却した。定数配分を合憲と判断し、請求を棄却した東京高裁判決が確定した。

 小法廷は「都議選の定数配分が都議会の合理的裁量の限界を超えるとはいえず、適法で合憲」との判断を示し、1997年の都議選を巡って都議会に幅広い裁量権を認めた99年の最高裁判決を踏襲した。

 都は条例で定数127を42選挙区に配分。人口が少ない千代田区と島部の両選挙区を「特例選挙区」として、定数1を維持している。議員1人当たりの人口を比較した「1票の格差」は、両選挙区を除いた場合で1.92倍だった。【川名壮志】


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