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石綿という危険な物質が労働者のそばで長年放置されてきた 

米軍住宅工事で石綿被害 元配管工 国を提訴 神奈川

米軍住宅工事で石綿被害 元配管工が国提訴

2015.02.11 03:00:00 カナロコ

 横浜市中区の本牧地区にあった在日米軍横浜海浜住宅地区の工事でアスベスト(石綿)被害特有の疾病を発症したとして、横浜市の元配管工の男性(82)が、国に1650万円の損害賠償を求める訴えを起こしたことが10日、分かった。同日、横浜地裁(田中寿生裁判長)で第1回口頭弁論が開かれ、国側は請求棄却を求めた。

 訴えによると、男性は1949年から67年まで、約1年半の期間を除いて米軍住宅の暖房設備の修理などに従事。保温のためにパイプを粉末で覆う作業の際、全身に石綿の粉じんを浴びた。雇用主は国の横須賀防衛事務所で、国は作業時に防じんマスクの着用を義務付けるなど対策を取るべきだった、と主張している。

 原告側によると、男性は2008年、呼吸機能が低下する「びまん性胸膜肥厚」と診断された。昨年11月には、横須賀労働基準監督署が石綿被害が原因として療養の必要性を認めた。現在は息切れが激しく移動が難しく、自宅で療養生活を送っている。

 国側はこの日の口頭弁論で、今後詳しい主張を行うとした。

 横浜海浜住宅地区(約70・5ヘクタール)は1946年に接収され、在日米軍人や軍属、その家族が暮らしたが、82年に返還されている。

【神奈川新聞】


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