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近畿圏でも特に悪い兵庫、日本の悪しき労働環境の見本なのか 

有効求人倍率 全国下回る 兵庫

2015/4/9 15:35 神戸新聞

厳しい雇用知って 有効求人倍率、全国下回る 兵庫

 全国的に雇用環境が改善されつつあるものの、2月の兵庫県内の有効求人倍率は0・94倍(季節調整値)と全国の1・15倍を下回る。正社員に限っていえば、さらに低く、非正規労働者らは不安定な暮らしから抜け出せない。一方で、福祉・介護業界は深刻な人手不足に悩む。有権者らは自治体の支援を望み、統一地方選の立候補者の訴えに耳を傾けている。

 有効求人倍率は、求職者1人に対し何件の求人があるかを示すもので、県内の正社員の有効求人倍率は0・61倍にとどまる。

 神戸市内に住む夫妻はともに非正規労働者。郵便局で働く妻(50)は5年前から正社員登用試験を受けるが、通らない。「正社員になりたいけど、なれる気がしない」。月収が10万円を割り、家賃が払えない時も。「政治家を目指す人は、もっと市民のもとに足を運び、厳しい現実を知る努力をしてほしい」と望む。

 「まだまだ十分働けるのに職が見つからない」と話すのは、警備員や飲食店員などの職を求めてハローワーク明石を訪れた明石市の男性(56)。「県などは雇用をもっと増やす取り組みを」と雇用創出を求めた。

 就職活動中の県立大4年生の男子学生(21)=姫路市=は「地元に残りたい若者が働ける場を確保してほしい。育休などが使いやすいよう労働環境の整備も考えて」と訴える。

 総務省の労働力調査によると、非正規で働く25~34歳の3割が、正社員として働く機会がなく、不本意ながら非正規で働いているというのが実情だ。

 その一方で、介護・福祉業界は人手不足に悩む。厚生労働省は現状のままだと10年後に介護職員が約30万人不足する、と指摘する。

 NPO法人「生きがいしごとサポートセンター神戸東」(神戸市東灘区)の狩野仁未センター長(42)は「賃金などの待遇面で介護分野の就職をあきらめる相談者は多い。待遇改善できるよう自治体が支援するなどしてほしい」と注文をつけた。


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