スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

企業の倫理観低下には入口規制で向上を図るしかない/非正規というレッテルで労働者は差別され窃取される/人口減少は守銭奴とそれを支える政治屋の仕業、金も出さず、悪政ばかりでは人口が増えるわけがない 

「ブラック求人」対策を 息子が「過労事故死」 厚労省に申し入れ
つくば 「反貧困メーデー」 非正規労働者訴え
経団連 人口1億人維持へ提言 雇用多様に

「ブラック求人」対策を 息子が「過労事故死」で国に申し入れ

2015年7月14日 朝刊 東京新聞

 ハローワークの求人票の労働条件が実態と異なるケースが目立ち、改善を求める声が上がっている。求人票で見た好条件の会社に入社し昨年四月、徹夜勤務から帰宅途中にバイクで事故死した渡辺航太さん=当時(24)=の母淳子さん(59)=東京都八王子市=らが十三日、厚生労働省に対し、実態と違う求人対策を強化するよう申し入れた。

 渡辺さんは、労働問題の専門家らでつくる「ブラック企業対策プロジェクト」とともに申し入れした。

 航太さんは大学卒業半年後の二〇一三年九月、店舗に植物を飾る都内の会社の新卒採用の求人票を見て応募。就業時間は朝から夕方まで、残業は月平均二十時間とあった。卒業後も就職が決まらない息子の相談に乗っていた渡辺さんも、労働条件などに安心した。

 だが実態は違った。求人票には試用期間なしと書かれていたのに、会社は面接後、アルバイトでの勤務を求めた。

 正社員になれることを期待して半年我慢したが、深夜から早朝の不規則な勤務で、残業も多い月は百時間を超えた。

 昨年四月二十四日朝、航太さんは二十二時間連続の徹夜勤務を終え、横浜市内の事務所から、会社の指示に従ってバイクで帰宅途中、川崎市内で電柱に激突して亡くなった。

 渡辺さんは現在、会社側に損害賠償を求めて裁判中だ。「息子が死んだのは、求人票を信じ切った私のせいだと考えてしまう。これから就職する若い人たちのためにも、しっかりと規制をしてもらいたい」

◆職安への苦情1万2250件 14年度 3割増加

 厚労省によると、「求人票と実態が違う」とハローワークに寄せられる苦情は年々増え、一四年度は前年度より30%増の一万二千二百五十二件に上った。内容は「給与額が違う」など賃金に関する苦情が27%と最も多く、就業時間(22%)、職種や仕事内容(14%)が続く。

 ブラック企業対策プロジェクトは、賃金トラブルの中でも、一定の残業代を給料の中に組み込む「固定残業代」を問題視している。固定残業代自体は違法ではないが、企業の中にはこの制度を悪用し、定額分をはるかに超える残業を強いるケースがあるからだ。プロジェクトは厚労省に、制度を使う企業から残業に関する労使協定を提出させるよう提案した。

 求人票では、示した労働条件を事業者が保証すると意思表示できるよう書式の改善を要請。職業安定法には虚偽内容の求人への罰則規定があり、この規定に基づき取り締まりを強化するよう求めた。 (小林由比)



つくばで来月2日「反貧困メーデー」非正規労働者訴え

2015年04月15日09時00分 常陽新聞

 パート・アルバイトなど正社員向け労働組合のメーデーに参加できない人たち向けの「インディーズ系メーデー」=メモ参照=の「茨城反貧困メーデーinつくば2015」が、5月2日につくば市竹園のつくばカピオで午後1時から開かれる。

 同メーデーは2009年につくばで初開催以来、毎年行われている。主に非正規労働者の時給アップや待遇改善、使い捨て雇用への抗議を訴えている。

 今年は「働くのがイヤになった人のための階級闘争」と題して、経済学者のトマ・ピケティ氏の著書「21世紀の資本」などについての講話がある。講話終了後の午後4時から、TXつくば駅周辺をデモ行進する。参加費500円(生活困窮者は無料)。

 主催する同メーデー実行委員会の担当者は「パート・アルバイトなど、普段メーデーに関係ないと思っている人に来てもらえるとうれしい」と呼びかけている。

メモ
インディーズ系メーデー 若年層のパート・アルバイト、派遣労働者などの非正規労働者を対象としたメーデー。連合や全労連などの既存労働組合には所属していない。東京の「自由と生存のメーデー」などが有名で、音楽を鳴らす「サウンドカー」を運行し、踊りながらデモをするなど、若者向けに参加しやすいようにしている。



朝日新聞デジタル

経団連、人口1億人維持へ提言 雇用多様に・街コン推進

2015年4月14日22時45分

 経団連は14日、人口1億人維持のための提言を発表した。少子化克服のため、男女の出会いを増やす方策などを提案した。「人口減少への対応は待ったなし」と題し、榊原定征会長ら経営者がまとめた。

 少子化の背景について、若い非正規社員の3人に1人が正社員になりたいのに非正規のまま働き、結婚や家計の維持が難しくなっていると指摘。対策として、企業は地域限定の正社員など働き方の選択肢を増やすことに取り組む必要があるとした。ただ、賃金引き上げなど抜本的な待遇改善には強く踏み込まなかった。

 男女の出会いが少ないことも大きな要因だとした。自治体などの結婚支援イベントは成果の検証がないと指摘。お見合い世話人に成功報酬を出す仕組みづくりや、商店街など主催の出会いイベント「街コン」を進めていくべきだとした。

 仕事と子育ての両立支援が大切だとしたが、多くの女性社員が出産を機に辞めざるを得ない状況や、マタニティーハラスメントへの対策は示さなかった。


3件の記事を引用しました

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://seibanlocalunion.blog45.fc2.com/tb.php/9079-a4ab0e73

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。