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度量の狭い社会が拡散しているのか/地方自治体が労働者の非正規化を推進するのは自分の首を絞めるだけ/知らぬ間に忍び寄る石綿労災 

マタハラ相談急増 前年比42%増 兵庫労働局
市町村職員 4割非正規 過去最高 茨城
北九州市ごみ施設 石綿で公務災害 死亡市元職員を認定 福岡

 度量の狭い社会が拡散しているのか?自分が誰から生まれ、主に誰に育ててもらったかをわきまえていれば、こうした社会は広がらないはずだ。

2015/6/13 11:41 神戸新聞

マタハラ相談急増 兵庫労働局、前年比42%増 

 兵庫労働局に寄せられた2014年度の労働相談のうち、妊娠や出産を理由に職場で不当な扱いを受けるマタニティーハラスメント(マタハラ)が前年度比42%増の117件だったことが分かった。同労働局長に紛争解決の援助を申し立てたのは、同2倍の10件だった。

 同労働局によると、マタハラの相談件数は12年度の62件、13年度の82件から、大幅に増加。昨年10月に最高裁が「妊娠による降格は男女雇用機会均等法が原則禁止しており、本人の同意がなければ違法」と判断して以降、マタハラの認識が広がったことなどが要因とみられる。

 紛争解決への援助申し立ては10件で過去2年はいずれも5件だった。具体的な事例は「夜勤の免除を申し出たら配置転換を行うと言われた」「妊娠を報告すると退職を求められた」などだった。

 マタハラを含む男女雇用機会均等法に関する相談は前年度比27%増の787件。女性からの相談が53%にあたる417件で、前年度の342件から大幅に増加した。

 相談内容で最も多いのがセクハラの408件で全体の51・8%。前年度比で3%増だったが、マタハラ相談が増えていることから、その割合は減少している。(桑名良典)



 地方自治体が労働者の非正規化を推進するのは自分の首を絞めるだけである。非正規化の旗振り役になれば民間もそれに倣い非正規化を促進し、結果として税収は落ち込んでしまい、住民サービスは低下する。首長はそうさせてはならない。

2015.6.13 07:07更新 産経ニュース

茨城県の市町村職員の4割非正規 過去最高、情報管理に不安も

 平成26年度の県内市町村職員に占める非正規職員の割合は39・6%(前年度38・7%)で、調査開始以来、過去最高だったことが茨城県労働組合総連合(茨城労連)の調査で分かった。茨城労連では「自治体職員の約4割が不安定雇用であり、災害時などに十分な市民サービスを確保できるかという点でも問題だ」としている。

 調査は今年1月、各市町村に対し、昨年12月1日現在の非正規職員の割合などについてアンケートを送付。全44市町村から回答があった。

 調査結果によると、44市町村の職員総数(病院と消防を除く)は3万3238人で、このうち正規職員は2万89人(60・4%)、非正規職員は1万3149人(39・6%)だった。

 非正規職員の割合が最も高かったのは取手市の52%で、次いで守谷市51・1%、土浦市51%、那珂市50・8%と上位4市が50%を超えた。

 全市町村平均の非正規職員の割合(39・6%)は調査を開始した17年の25・4%から年々増加傾向にあり、26年は過去最高となった。

 茨城労連によると、非正規職員は非常勤職員や臨時職員などの待遇で、雇用期間は半年以内や1年以内で契約の更新も限定されている。さらに、賃金は比較的高いとされる保育士の平均時給が1009円、一般事務職が同814円で、社会保険に未加入や通勤手当が支給されない市町村もあった。

 茨城労連では「非正規職員が個人情報や課税情報を扱うことが常態化しており、情報管理の面で不安がある。今後は非正規職員の待遇改善や常勤化を市町村に働きかけていきたい」としている。



ごみ施設の石綿で公務災害 死亡の北九州市元職員を認定

2015年6月13日 apital

 北九州市のごみ破砕施設で働いていた元市職員の男性が2011年に72歳で死亡したのは、勤務中にアスベスト(石綿)を吸ったことが原因だとして、公務災害と認定されたことがわかった。ごみ破砕施設での石綿被害による公務災害認定は珍しいという。

 遺族側の弁護士によると、男性は1973~92年、市の小倉北環境事務所西港工場(93年解体)の大型ごみ破砕棟で勤務。退職後の2007年、胸膜が厚くなって呼吸が困難になる「びまん性胸膜肥厚」を発症。入退院を繰り返した末、11年に死亡した。

 男性の遺族は11年4月、公務災害と認めるよう地方公務員災害補償基金北九州市支部に請求したが、専門医の知見などから認められなかった。遺族は13年8月、不服として同支部審査会に審査を請求。審査会は今年4月、別の医師の知見などをもとに結果を取り消し、公務災害と認定した。

 男性が勤務していた破砕棟の天井や壁の防音材、持ち込まれたごみに石綿が含まれており、男性がはがれた防音材や粉じんの清掃をしていたことなどから、石綿を吸ったことと死亡の因果関係が認められたという。
(中川壮)
(朝日新聞 2015年6月13日掲載)


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