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長時間労働でブラック企業認定/労働者が精神障害に陥ってしまう職場環境は異常。労災であるなら職場環境改善が本来の対策 

「ABCマート」 違法残業 基法違反容疑 書類送検 東京労働局
精神障害の労災 過去最高

朝日新聞デジタル

「ABCマート」違法残業、労基法違反容疑で書類送検へ

2015年7月2日13時24分

 靴の販売店「ABCマート」で従業員に違法な長時間労働をさせたとして、東京労働局は2日にも、労働基準法違反の疑いで店の運営会社「エービーシー・マート」(東京都渋谷区)や役員を書類送検する方針を固めた。同社は昨年、都内の2店舗で、労使で決めた時間を大幅に上回る残業をさせていたなどの疑いがあるという。

 厚生労働省は働き手を酷使する「ブラック企業」対策のため、複数店で労働者に健康被害が出るおそれがあるような事例に対応する特別のチーム「過重労働撲滅特別対策班」を4月に東京労働局などに新設。今回は、対策班として初めての書類送検になる。

 エービーシー・マートは全国に約780店舗を展開し、2015年2月期の売上高は2135億円だった。同社は取材に対し「労働の実態を含めて調査中のため、現時点でコメントは差し控える」としている。



精神障害の労災が過去最高という厳しい現実

文 荻原博子 2015年7月2日 朝日新聞デジタル

 厚生労働省によれば、2014年度に仕事による強いストレスなどが原因で精神障害を患ったとして労災申請した数は、対前年比47件増の1456件で、認定されて労災保険の給付が決定したのが過去最高の497件。このうち99件は自殺(未遂を含む)していて、自殺者の数も前年に比べて36件も増えたとのことです。

 労災申請にまで至らなくても、最近は、激務や嫌がらせでうつ病になる人も増えていて、労働環境は、年々悪化しているようです。

 もし、うつ病になってしまったら、どうすればいいのでしょうか。大切なのは、しっかり休養を取ること。

 仕事のせいでうつ病になったと判断されれば労災の対象になりますが、労災と判定されなくても、病で働けなくなった時には、休んでいる間、健康保険から傷病手当金が出ます。支給額は給料の3分の2で、最長1年半支給されます。

 もし、1年半休んでもうつ病が改善されない時には、状況にもよりますが、障害年金をもらうことができます。会社員の場合、認定されると障害基礎年金と障害厚生年金をもらえるので、仮に、30歳で平均月収30万円の独身サラリーマンで障害年金2級と判断されたら、治るまで月々約11万円の年金が支給されます。妻がいれば約13万円、妻と18歳未満に子どもが2人いれば月16万5000円ほど給付されます。だとすれば、妻にある程度まで働いてもらえば、小さな子ども2人をなんとか養っていけるでしょう。

 妻にそれなりの生活力があれば、夫は妻の扶養家族として、配偶者控除を受けることも可能です。

 自営業者の場合には、障害基礎年金だけなので、2級だと月約6万5000円。子どもがいれば、数に応じて加算されます。

 心の病では、無理をしたり頑張りすぎたりすることは、逆効果。まずは病を治すことに専念しましょう。


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