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世の中にこれ以上危険な労働があるだろうか? 

「がれき撤去時の被曝で発がん」 元作業員 東電など提訴 札幌地裁

 目に見えない放射能と向き合いながら働く。原発事故の後片付け作業をする労働者は背に腹は代えられぬ事情があって危険承知で働くのであろうが、唯一の線量計を外して働けば被曝量は分からなくなる。
 働かせる側は労働災害を防止する義務は当然ある。それをチェックしないで働かせているのであれば大問題だ。だがもっと問題なのはこのような事故を起こしながらも原子力発電を推進する政府と原子力関係者なのだが。

朝日新聞デジタル

「がれき撤去時の被曝で発がん」元作業員が東電など提訴

2015年9月2日01時58分

 東京電力福島第一原発事故に伴うがれきの撤去作業をした後、がんを発症したのは作業中の放射線被曝(ひばく)が原因だなどとして、札幌市の元作業員の男性(57)が1日、東京電力や元請けの大成建設などを相手取り、計約6500万円の損害賠償を求める訴えを札幌地裁に起こした。原告側弁護団によると、原発事故の収束作業による被曝と発がんの因果関係を争う訴訟は初めてという。

 訴状によると、男性は2011年7月から約4カ月間、同原発周辺のがれき撤去作業に従事。重機を遠隔操作する作業のほか、放射線量が高い現場で重機に乗り込んで作業したり、手作業でがれきを運んだりした。12年6月にぼうこうがん、13年3月に胃がん、同年5月に結腸がんを発症したという。

 撤去作業期間の被曝線量は56・41ミリシーベルトだったが、一定の被曝線量を超えないよう作業中に線量計を外すこともあったといい、実際にはそれ以上被曝したと主張。被曝線量はがんの発症との関連が考えられる100ミリシーベルトを超えているなどとしている。

 東電は「請求内容や主張を詳しく聞いた上で、真摯(しんし)に対応したい」、大成建設は「訴状が届き次第、対応を検討する」とのコメントを出した。


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